アメリカらしい荒野!?モニュメントバレーを独り占めできるThe View Hotel

アメリカ
この記事は約5分で読めます。

こんにちは、Shimaco(@shimacotrip)です。

Back To The Futureの冒頭のネイティヴアメリカンが馬に乗って走っていたシーンのロケ地、モニュメントバレー。
アメリカとか西部劇と言えば、真っ先にイメージするのはモニュメントバレーではないかと思います。こちらの景色を堪能するべく、The View Hotelに宿泊しましたのでご紹介いたします。

アクセス

この記事では、ユタ州のペイジから車でのアクセスについてご紹介していきます。

ペイジからAZ98 → US160と進みKayenta(カエンタ)まで行きます。
モニュメントバレーで1泊するなら給油や買い物はカエンタが最後の街になりますので、ここで買い込みましょう(お酒をこっそり買うならここが最後!)。

US160を左折してUS163に入ると、一気に雰囲気が変わります。

ところどころに大きな奇岩が

US163をしばらく進むと、The View Hotelとビジターセンターの看板が見えてくるので、右折して10分程度真っすぐ進むと到着します。

Shimaco
Shimaco

ラスベガスから泊まりでツアーもありますので、レンタカーを借りずに行くのも一つの手かと思います。

The View Hotelでのステイ

部屋からの景色

部屋のバルコニーからはあの有名なミトンが3つ並んだ景色が見えます。

バルコニーにはテーブルセットもありますので、部屋のコーヒーマシンで淹れたコーヒーを飲みながらじっくり鑑賞していきましょう(スタバのカプセル付きです)。

部屋の内観はこんな感じで、内装にナバホ族モチーフが使われていて雰囲気あります。

ホテルの外観はこんな感じで、景観にうまく溶け込んでいます。

ビジターセンター側からのホテル外観。駐車場は建物裏手にある

夕方から夜にかけて夕食を待ちながらトワイライトタイムは、ビジターセンター側から観賞していました。ピンクとブルーのグラデーションが本当に綺麗でした。

食事

ホテルにはレストランが併設されており、ナバホ族の食事を食べることができます、。ホテルで食事とる人が大半みたいで、結構混んでいます

レストラン受付で端末を渡され(フードコートで渡されるブザー)しばし待機します。
待機中は建物内にあるお土産屋さんを散策できます。

20分くらい待って呼ばれてレストランへ。

ナバホ族のパターンがテーブルに彫られている

ナバホ・タコとジャガイモゴロゴロのナバホ・シチューを食べましたが薄味でした。というかあまり味を感じなかったです。味のしないポトフってこんな感じなのかな。

ナバホ・タコはサワークリームがサッパリしていて気に入りました。これも結構薄味。

ビールっぽく見えるのはノンアルコールビールです。ナバホ居留地はお酒禁止なので販売していません。※前述のとおり、飲みたい場合はカエンタとかで購入して、部屋でこっそり飲む感じになります。

ただ、ナバホ食はここでしかできない貴重な経験なので、是非トライされることをおススメします。

量が多い上に炭水化物でお腹一杯でタッパーに入れてもらいました。
翌日の朝食もこちらのレストランでいただけるのですが、夕食の残りを翌日の朝食にいただきました。

部屋に冷蔵庫と電子レンジがあるので温めもOKです。
ですので、スーパーで冷凍食品を購入して、温めても良いかもしれません。

朝日鑑賞

朝日鑑賞のため早起きします。
部屋のマシンでスタバのコーヒーを淹れて朝日を待ちます。

季節によりますが、このときは10月頃で6時前に起きたような気がします。

ほんのり明るくなっていき、幻想的な色に染まっていきます。

朝は寒いのでライトダウン来てベランダで待機します。

徐々に夜が明けていく。ちょっと曇りでしたが、無事日の出を見ることができました。

このまま暫く見ていたいところなのですが、
その日はモニュメントバレー→ペイジと移動しながらウェディングフォトなので、ドレスを着て支度してチェックアウトします。

※ウェディングフォトについても今後追記します。

予約方法と注意点

公式サイトで予約ができます。

部屋のカテゴリ(2Fか3Fか?フロントに近い手前か静かな奥か?)も選択できます。

注意点としては、旅行代理店ではAMOMAというスイスの会社しか取り扱いがありませんが、AMOMAで予約したときちょっとしたトラブルになりました。※2018年当時
キャンセルが6,000円で予約変更は可能と記載があったので予約したにも関わらず、いざ変更しようとすると「できない」と言われました
記載があるとスクショを取って送ったところカスタマーサービスと途中で連絡も付かなくなり、泣く泣くシステム上のキャンセルボタンからキャンセルして、6,000円取られてキャンセルしました。
一応、The View Hotel側にも事情話してホテル側からのキャンセルしてもらおうと思ったのですが(前にそれができたケースがありました)今回はダメでした。
泣く泣くキャンセルしたあとに「こっちでキャンセルする?」みたいに聞かれましたが、先に聞いてくれ(笑)結局公式サイトで予約し直しました。

そんな訳でAMOMAは避けた方が無難だと思います。カスタマーサービスが適当すぎます。

以上、最後まで読んで下さりありがとうございます!

The Viewに宿泊してモニュメントバレーの絶景を満喫してみてはいかがでしょうか。

タイトルとURLをコピーしました