ヒースロー空港からブライトンへ直行!National Expressで快適&効率的な移動方法を紹介

この記事は約3分で読めます。

こんにちは、Shimaco(@shimacotrip)です。

今回の記事では、長距離バスのNational Expressでロンドン・ヒースロー空港からブライトンに直接言ってすごく便利だったので、ご紹介していきます。

なぜ、ヒースローから直接ブライトンへ?

ロンドンに到着する日はブライトンで試合があり(しかもプレミアリーグの初戦!)この機会を逃すと、ロンドン滞在中にブライトンの試合の開催はないので、是が非でも行きたい。

ただし、ヒースロー空港→ロンドン・Victoria駅→ブライトン駅と移動するのは乗り換えが何回か発生するので億劫。

直接行く方法がないだろうか?と調べていたら、長距離バスのNational Expressで行けることが分かったので、バスで行くことにしました。

バス予約について

この路線はほぼ満席でしたので、事前予約が安全です。

予約はNational Expressの公式サイトで予約しました。予約方法は他の方のブログにも詳しく書かれていますので、そちらをご参照ください。

BRIGHTONだけでもバス停が7つありますので、バス停の候補一覧の一番下の「Use our Route map」から降りたい場所を探しましょう。

ブライトン私はブライトン駅に一番近いBRIGHTONYork place)で降りました。今思えば、1個手前のBRIGHTONPreston Circus)で降りてタクシー拾って駅に向かうのが早いかもしれません。

終点はBRIGHTONで桟橋のあるビーチまで行けるようです!

この路線は、片道1人£12に加えて、座席指定料金(Standard Outbound Seat Reservation)が£2でした。※2023/08当時

荷物はスーツケースが1つ、座席に持ち込めるサイズの荷物が無料でついてきます。

ヒースロー空港での乗車までの流れ

今回はキャセイパシフィック航空でターミナル3利用のため、ターミナル2&3のCentral Bus Stationから乗車しました。地上のBus Stationまでは、地下通路経由でアクセスしますが、看板が途中で消えて、非常にわかりにくかったので注意です。

ブライトンに向かう途中にガトウィック空港にも停車しました。ガトウィック空港利用する方にも便利ですね。

実際乗ってみたら

11:00発のバスで所要時間2h5minの予定ですが、渋滞で3h程掛かりました。試合には無事間に合いました。

渋滞リスクを見越して、余裕を持ったスケジュールで行動するのが良さそうです。

重いスーツケースを引きながら、乗り換えしてブライトンに辿り着くことを考えると、バスは乗り換え不要でラクでした。鉄道と違って安心して仮眠もできますし。

まとめると、ヒースロー空港からロンドンに行かずに直接アクセスはとってもアリだと思いました。

余談ですが、ブライトンからの帰りは踏切事故で鉄道が終日止まってしまいロンドンに帰れなくなり、急遽ブライトンに宿を取りました。

それでは、よい旅を!

イギリス
この記事を書いた人
shimaco

旅に恋したリアルトラベラーの自由な個人旅行の記録

41か国・国内47都道府県を歩いてきた、旅を暮らしの延長として楽しむ34歳。話題性よりも、自分の目で見たい景色を選び、ルートも宿も交通手段もすべて自分で手配する――そんな旅が、私にとっての醍醐味です。

個人手配で旅をするようになってから、気づけば10年が経ちました。
このブログでは、自分の足で歩いた旅の記録とともに、個人旅行の手配や準備のノウハウを紹介しています。

「個人で自由に旅してみたい」——そう思ったあなたの背中をそっと押せるような存在になれたら嬉しいです。

shimacoをフォロー
ShimacoTrip
タイトルとURLをコピーしました