Westin London City/ウェスティン ロンドン シティに宿泊!マリオット・プラチナエリート特典も紹介。

イギリス
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こんにちは、Shimaco(@shimacotrip)です。

2023/8、私にとって37か国目となるイギリス・ロンドンに滞在しました!

ロンドンはカジュアルな宿であっても、物価高と円安で二重に高くなることから、今回はMarriot Bonvoyのポイントを使って宿泊しました。選択肢はいくつかありましたが、ポイント数が比較的少なめ(といっても51,000pt)かつ中心地にもアクセスしやすい金融街のロンドンシティに2022年に開業したばかりのWestin London Cityに宿泊しました。

結果、新しくておしゃれで清潔感に溢れていて最高だったのでご紹介していきます。

会員じゃなくても、今手持ちポイントがなくてもベストレート保障の公式サイトからの予約がおすすめです。
(ちなみに、Westin London Cityポイント泊じゃなくても泊まりたいと感じました!

アクセス

道路の上に覆い被さるようにWestin London Cityが建っており、とてもユニーク。

調べたら、ロンドンの面積は東京23区の面積の半分だそうです。
空中の有効活用するなら、高いビル建てた方が有効面積広がりそうですが、建平容積の問題で高く伸ばせないのでしょうか?

マンションハウス駅から

最寄りは地下鉄Mansion House (マンションハウス) 駅です。
マンションハウス駅の最寄りのエントランスからはエスカレーターでレセプションのある4Fにアクセスできます。

GoogleMapで経路検索すると、上記の画像の階段を経由させるルートが表示されますが、MayBankとガーデンの間の道を真っすぐ進むとWestin London Cityのエントランスに到着することができます。

ブラックフライアーズ駅から

NationalRailおよび地下鉄のBlackfriars (ブラックフライアーズ) 駅からは川沿いの遊歩道を10分弱歩いてアクセスできます。

川沿いの遊歩道はキャリーケースを押して歩くには少し道がガタついています。

室内

室内写真はあまり撮っていないのですが、Westinといえばヘヴンリーベッドおかげ様で大変よく眠れました。
(ウェスティンブランドは初めての宿泊でしたが、それ以降、ウェスティン・ブランドは手に届く価格感で贅沢ができることからお気に入りのブランドになりました!

水回り設備もぴかぴかで快適に過ごせました。
特に水回りはリノベーションされても古さが拭えないこともあるので…新しいホテルは最高ですね。

Westin定番のラベンダーのアロマオイルが枕元に置かれていました。肝心のオイルの写真を撮っていませんが、ロールオンタイプのものです。

個人手にはラベンダーは少し薬っぽさを感じて苦手なのですが、こちらは少し甘さも感じて気に入りました。お土産に自宅に持ち帰って、今でも自宅で使っています。

キーはマリオットホテル系列でよく見る木材でできたキーでした。ぬくもり感を感じられとても好きです。(ネイルはイギリス仕様に!!)

ほぼ写真を撮っていなかったのですが、さらに雰囲気を知りたい方はこちらの記事が細かく紹介されています。私は行く前のこちらの記事で予習していました。

プラチナ特典について

プラチナエリート特典は以下の通りでした。

朝食

朝食はレセプション階の4階にあるMosaicにて提供されます。

イングリッシュブレックファストのメニューを中心に種類豊富で大変楽しめました。どのメニューも美味しかったです。

生絞りオレンジジュースも期待を裏切らない美味しさでした。

ラウンジ

エリート特典でラウンジも利用できました。座席の間隔が広めで、ゆったり過ごすことができました。

ワインやチーズ、簡単な軽食が提供されていました。

そうえば、滞在に際してすごく残念なことがあったのですが今回はブライトンでプレミアリーグ初戦を観戦したあとにロンドンに移動して宿泊する予定でしたが、線路立ち入りで電車が運休になりました。
もともとストライキで間引き運転していたこともあり、日付変わるまでに移動できない可能性が濃厚。

やむなく急遽Booking.comからブライトンの宿を予約してから、マリオットアプリからチャットでホテルにキャンセルの連絡したところ、(同情はするけど) 規定通りキャンセル不可とのこと。

2連泊予定だったのに1泊しかできず、さらには50,000ptが溶けました。

有償宿泊であれば、食い下がって交渉していたかもしれませんが、今回はポイントだから「まぁいっか」と諦めました。

近所の飲食店

夫が疲れて長い昼寝をしていたため、夕食のタイミングを逸してしまいました。
20時頃にようやく起きて外に出ましたが、日曜日の金融街20時頃には飲食店がほぼクローズ

空いていたのはShake Shack (シェイク・シャック)のみでした。
やむなくShake Shack (シェイク・シャック)のハンバーガーを夕ご飯にしました(笑)

街を散策していたら、日経のロンドン支社・・・きっと恐らく元フィナンシャル・タイムズを見つけて金融街巡りもなかなか面白かったです。

最後まで読んでくださりありがとうございます!
それでは良い旅を!

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(ちなみに、Westin London Cityポイント泊じゃなくても泊まりたいと感じました!

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この記事を書いた人
shimaco

旅を愛し旅に生きる33歳女子。
37か国/国内47都道府県を旅しました。
「自分の足で歩く」のが好きで、ほぼ全て個人手配です。
「個人で旅をしてみたい。」そんな人の背中を押すような情報をお届けします。
直近の旅はモロッコ、イギリス、オランダに行ってまいりました。順次記事更新していきます。

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