ベトナム・ホーチミンの喧騒から離れて、サイゴン川沿いの素敵リゾートで過ごす新年の始まり

ベトナム
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こんにちは、Shimacoです。

あの喧騒のホーチミンにリゾート?

あの都会の喧騒からはイメージ湧きませんよね。それがホーチミン市内からちょっと離れたところにアン・ラム・サイゴンリバーというリゾートがあるのです。常夏のホーチミンは暑いものの、乾季でカラッとしており、新年の始まりに快適な滞在となりましたのでご紹介していきます。

そして、いよいよこの記事で100記事目となりました!特にこの記事に関係なくて、こじつけ感あるけど、コロナが落ちついたら是非ここでのんびり過ごしたいですね。

アクセス

空港からタクシーで約30分。空港を挟んでホーチミンの街とは真逆に位置しています。

また、ホーチミン市内からサイゴン川をホテルのスピードボートでアクセスできますので、前後でホーチミン市内に宿泊した場合も便利です。スピードボートはホーチミンの渋滞とは無縁で快適に移動できました。小型のスピードボートなので人によっては船酔いはするかもしれません。

ちなみにスピードボートは宿泊者専用で追加料金なしで乗ることができます。ホーチミンの乗り降りする場所がちょっとわかりにくい場所にあります。

ホテルのスピードボート乗り場

共用部

チェックイン後、テラスでウェルカムドリンクを頂きます。

ホテルのテラス

ウッドデッキのテラスで、敷地内はほどよく木々が植っており、強い日差しを避けながら快適に過ごせます。

目の前がサイゴン川

ウェルカムドリンクはいくつか選べて、モヒートを頂きました。

モヒートが爽やか

お部屋

部屋は蚊帳付きのベッドです。

これなら蚊🦟が多いホーチミンでも安心。室内も広々していて快適。

冷蔵庫の飲み物は全て無料。333などのビールやジュースなど。

ウェルカムフルーツも用意されていますので、小腹空いた時に最適ですね。

各部屋には専属バトラー付きでちょっとリッチな気分。

蚊に🦟刺されて、電話で痒み止めをお願いしたら新品の近江薬品の痒み止めクリームを持ってきてれました。Anti itch creamで伝わりました。ベトナムでは近江薬品の日焼け止めをよく見かけました。

開放感あるお風呂

滞在中の食事

まず、朝食が最高。

焼き立てパンの盛り合わせをバスケットに入れて用意してくれるのですが、この焼き立てパンが天才的に美味しい。クロワッサンが特に。さすが旧フランス領ですね。残念ながら朝食充実すぎて、パンは残しました。

そのほか種類豊富なオーダー式朝食から好きなだけ選べます。エッグベネディクトなどの卵料理も豊富です。

飲み物はコーヒーの他、フレッシュジュースを選べます。味が濃くて美味しい。スイカジュース🍉美味しかったです。

朝食以外の食事も周りにお店がないので(ちとてもローカルなレストランはあったかも)、ホテルのレストランでとることになりますが、どのメニューも美味しい

特にランチで食べたバインミーが美味しかった。バゲットのカリカリモチモチのバランスが黄金比。

アンラムサイゴンリバーでの過ごし方

基本的にプールサイドで過ごしていることが多かったです。

プールサイド

プールサイドでは、アイスティやジェラートをサーブしてくれました。これは追加料金なしで提供されました。ジェラートは日替わり?で紅茶フレーバーやアッピルシナモンのようなフレーバーで美味しかったです。

共用プールはこんな感じ
ジェラート

朝から美味しい朝食を食べて、プールサイドで読書しながら昼まで過ごし、お腹が空いたらレストランのテラスでサンドイッチなどを頂いて、また夕方までプールサイドでゴロゴロして、ジェラート食べる。

時々、スパで施術を受ける。

ツリーハウスもありました。

・・・と夢のような休日を過ごせました。

スパ

もちろんベトナムのリゾートなので、ホテルスパがついています。こんなゲートの先にスパ棟があって、そこで受けるのですがとても癒されました。

カップルや夫婦でステイしても楽しいと思いますが、女子旅で盛り上がること間違いなしです。わたしも女子旅で行きました。是非、仲の良いお友達を誘っていかれてみてはいかがでしょうか。

ベトナム東南アジア
この記事を書いた人
shimaco

旅を愛し旅に生きる33歳女子。
37か国/国内47都道府県を旅しました。
「自分の足で歩く」のが好きで、ほぼ全て個人手配です。
「個人で旅をしてみたい。」そんな人の背中を押すような情報をお届けします。
直近の旅はモロッコ、イギリス、オランダに行ってまいりました。順次記事更新していきます。

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