こんにちは、Shimacoです。
そもそもカンボジア料理とはどんなもの?
このような疑問を持たれた方も多いのではないでしょうか。この記事ではカンボジア料理とは?と、実際に行ってみて美味しかったお店を紹介していきます。
カンボジア料理とは
カンボジア料理は、地理的にベトナムと近いことから雰囲気はベトナム料理に似ています。
似ていますが、カンボジア料理はスパイス(とくに最高級!カンポットペッパー)やライムの酸味が鼻に抜ける爽やかでクせになるのが特徴です。
お店の紹介
チャンレイ・ツリー(chanreytree)
場所はパブ・ストリートから少し離れたちょっと静かな場所にあります。
古民家をモダンにリノベーションして、洗練された雰囲気になっています。
(わたしは写真撮り忘れたので公式サイトなど見てほしい)
4品ほどオーダーする。春巻きはカンボジアでたくさん食べましたが、具がぎゅっと詰まってジューシー。安定のおいしさです。
他には、ビーフサラダ。
生野菜にビーフが乗ったサラダで、ライムの酸味とスパイスが相性抜群。
チキンスープは優しい味わいでコクがあります。スパイシーな料理の箸休めにちょうど良かったです。
メインはロックラック。
こちらはカンボジアの牛ステーキ。カンボジア名産のカンポットペッパーと甘辛いタレで味付けされています。
ライムを絞れば天国(孤独のグルメみたいな表現ね)。
価格的には全くカンボジアにしては少し高くて、1人3,500〜4,000円くらいだったと思います。
シュガーパーム(The Sugar Palm)
シェムリアップ出発の最後の晩餐に。ガイドブックで見たアモックが気になっていた。
アモックの名店シュガーパームに来た。調理に時間が掛かるので、はじめにオーダー。
先に春巻きとポメロサラダ。ポメロサラダは程よい酸味とポメロの甘みが最高。
アモックが30分くらい掛かって運ばれてきた。
白身魚をココナッツミルクと卵で蒸し焼きにしたもの。ムースのようにふわふわ。
カレーの風味がほんのり効いている。まったく辛くないし、まろやかな一品。
どうしてこんな幸せな食べ物を思いついたんだろうって、いたく感銘を受けました。
カンボジアは料理おいしかった、また行きたいな。