アメリカ、セリグマンからルート66をドライブ、フーバーダムにも立ち寄ってラスベガスを目指す。

アメリカ
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こんにちは、Shimacoです。

グランドキャニオンで朝日を見た後、昼過ぎにラスベガス到着を目指して出発しました。途中セリグマンに立ち寄り、旧道ルート66をドライブしながら、フーバーダムにも立ち寄りましたので、行き方等をご紹介していきます。

アメリカのGSでのクレジット決済のコツ

昨日のグランドキャニオンロードを戻る。昨日のGSで給油をする。クレジットがはじかれた店だ。なにやらZipCodeという5桁の番号を入力しないといけない。

郵便番号かな?と思い、調べるとアタリ。もちろん米国の住所は持ってないので、適当にグランドキャニオンロッジの郵便番号を調べて入力するとカード決済ができた。本当は請求先の郵便番号だから、カードの登録住所と合ってないといけないんじゃないのかい?と思ったんだけど無事カードで決済できたので、良しとする。

古き良きルート66を保存した街、セリグマン

I-40に合流し、途中ルート66の街セリグマンで降りる。カーズの舞台になったらしい(見たことないが)。

多少の作り物感は否めないが、ルート66の雰囲気を感じられて良い。

保存活動に貢献したとされるエンジェルさんの床屋をお土産屋さんになっている。

お店の前に展示してある車

舗装することもやめてしまったような旧道を走ると旅情がある。事前に調べていたI-40に合流できそうな道は「牛にでも遭遇するんじゃないか」という田舎道だったので、キングマンまでルート66を進む。

キングマンでI-40に合流し、フーバーダムの近くまできた。

フーバーダムを橋の上から見学

フーバーダムの駐車場に車を停め橋まで歩く。

巨大なダムだった。でもこれも一部なんだな。着工時に大統領だったフーバーフーバー大統領にちなんでつけられた。今立っているこの橋は日本の大林組が建設したらしい。(橋のプレートに特にそんな記述は見つからず、出資者であろう法人名が刻まれていた。建設中の看板にはコンストラクタも記載するが完成しちゃえば関係ない?わたしは少し寂しい気がした。)

ところで、このフーバーダムはボールダー・シティにあり、ボールダーダムともいわれる。ボールダー・シティってどこかで聞いたことないだろうか。
ラ・ラ・ランドの主人公ミアの故郷だ。一瞬しか出ないのに覚えてませんよね、笑

ラ・ラ・ランドが好きで、4,5回も見ている私にとっては「ボールダーシティ」は映画を思い起こさせるキーワードになっている。また最近ではThe ChainsmokersのCloserの歌詞にも出てきて「おっ」となった。ボールダーシティはダムしか見てないけど、好きな街になりそうだ。

ダム内部の見学もできたのが、忙しすぎる旅のせいでスキップ。笑

フーバーダムはアリゾナ州とネバダ州の堺にある。

さて、絶景の宝庫アリゾナ州に別れを告げ、埃っぽいネバダ州へ。まずはネオンボーヤード(ネオン美術館)に向かう。この旅も終わりに近付いてきた。

アメリカグランドサークル
この記事を書いた人
shimaco

旅を愛し旅に生きる33歳女子。
37か国/国内47都道府県を旅しました。
「自分の足で歩く」のが好きで、ほぼ全て個人手配です。
「個人で旅をしてみたい。」そんな人の背中を押すような情報をお届けします。
直近の旅はモロッコ、イギリス、オランダに行ってまいりました。順次記事更新していきます。

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