こんにちは、Shimacoです。
ブダペストと言えば、ドナウ川沿いの夜景が名物になっています。個人的には世界一美しいかもしれない!?と感じています。
是非その美しい夜景を様々な角度から観賞したい!という訳で、この記事では船上/ペスト側/ブダ側それぞれの夜景観賞スポットについてご紹介していきます。
クルーズ船から
まず、マストで見たいのはドナウ川クルーズからの夜景です。
約1時間の乗船ですので、時間がない場合でも組み込みやすいと思います。
色々な会社が夜景クルーズを催行していますが、事前調査で情報が多かったLegendaに乗ることにしました。
トワイライトアワーから夜景まで満喫できる時間帯は人気で事前予約が安心です。
ちなみに4月末は19:30出発便がちょうどその便でした。
乗船レポートをご覧になる場合はこちらからどうぞ。
予約編
公式サイトで予約しました。EVENING CRUISESの予約について。
まず、右上の[Online BOOK NOW!]をクリック。
購入画面に遷移しますので、日付を選んで、
日付をクリックすると、時間の候補が表示されますので、好きな時間を選択しましょう。
名前・住所を入力し、[next]をクリックすると、続いて決済情報を入力する画面に遷移しますので、クレジット情報を入力して決済します。
予約が完了すると、こんな感じのバウチャーが添付されたメールが届きます。赤枠で囲ったのは出発場所です。当日はこちらに向かいましょう。
乗船編
当日は予約確認メールに添付されていたオンラインバウチャーを印刷して、指定された船着き場に向かいます。
予定通り19:30に出港して、船は中央市場の方などに向かい途中Uターンして王宮や国会議事堂方面に向かいます。
料金には1ドリンクが含まれていて、ソフトドリンクかワイン、ビールが飲めます。いつもなら飲むのですが、一人旅かつクルーズということもあり、気を張っていたのかソフトドリンクをオーダー。(笑)
1 glass of drink – choice of champagne, wine, beer, soft drinks, mineral water
ブダ王宮がライトアップを始めました。
鎖橋。
国会議事堂。
トワイライトアワーも綺麗ですが、闇が深まるごとにどんどん綺麗になっていきます。
Uターンして戻る頃には、ブダ王宮はこんなに姿になっていました。。
鎖橋も先ほどと比較して、光と闇のコントラストがより明瞭になっていました。
1時間ほどでクルーズは終了しましたが、見応えがあり満足度高かったです。
ペスト側の土手から
クルーズ船を降りてドナウ川沿いを散策します。鎖橋の下の土手の遊歩道からですが、幻想的すぎませんか?
位置的にはこのあたりの土手を歩いています。↓
歩道もあるので、是非歩いてみましょう。
ブダ側(漁夫の砦)から
漁夫の砦は高台からドナウ川の夜景を見渡せるため、人気の夜景鑑賞スポットです。
人はめちゃめちゃ多かったです。
写真はぶれていますが、闇に浮かびあがる国会議事堂が幻想的でした。
昼間とは全く異なる表情を見せてくれます。
漁夫の砦のすぐ側のマーチャーシュ教会も屋根のタイルも印象的ですごく綺麗でした。
他にはゲッレールトの丘も有名な夜景スポットなのですが、今回は時間の都合で行けませんでしたので、本記事でのご紹介は割愛致します。
以上、プダペストの夜景のご紹介でした。
プダペストで美しい夜景鑑賞をする際にご参考にして頂ければ幸いです。