こんにちは、Shimacoです。
ギリシャ、サントリーニのイア。世界一の夕日で知られる街ですが、街中のすべてが絵葉書のような街並みでしたので、見どころや夕陽鑑賞スポットをご紹介していきます。
※ちょうど3年前の今頃はサントリーニで過ごしており、なかなか記事化できていなかったのですが、思い出し・調べながらこの記事を書いています。
イアの名物?ウェディング・フォト
この絵葉書のような街を散策しながら、街を背景にウェディングフォト。
このために世界中から新婚カップルが訪れるのではないでしょうか。
私も1時間だけフォトウェディングしたのですが、沢山の花嫁とすれ違いお互いにおめでとう!と挨拶するなんてことが発生して、そんな光景はきっと世界でも類まれな光景ではないでしょうか。
色々ウェディング・フォトのお店はあるみたいですが、私はブログで発見した「Sadiraj Photography」というお店でフォト・シューティングしました。
1時間 250EUR+レンタルドレスが30EUR~と手ごろな価格でフォト・シューティングできます。しかもホテルまでお店の送迎が来てくれます。私はイアから離れて、フィラの近くに宿泊していたのですが迎えに来てくれました。
どのようなレンタルドレスがあるのか?
気になって事前に問い合わせしたところ、
これだけありますよ!全部は送れないけど、サンプルの写真添付するね!
親切にも写真を沢山送ってきてくれました!
日中は暑いので朝に撮影を入れました。ところが、太陽が真っ白な街に反射して眩しくてあまり目を開けていられなかった。という訳で夕方が良いかもしれないです。
メールでもやりとりした元気なお姉さんがハキハキと対応してくれて、ラテン系イケメンのカメラマンが撮影してくれました。
予約は公式サイトからできます。
イアの街散策
ウェディング・フォトが終わったあとカフェでフラッペを飲み。疲れたので、一旦ホテルに戻りがてらワイナリーに行きます。
まず、フィラまでバスで行き、そこからワイナリー方面に行ったんですが、、バスが思ったところで止まってくれず折り返して戻ってきたところでやっと降りました。仕組みがわからん。。結構適当に運用されていると思います。
ワイナリーのランチの様子は別記事でUpします。
ランチ終わったあと、ホテルですこし休んでから、夕日に備えてイアの街に戻りました。
日差しが弱くなってきて多少過ごしやすくなっています。
イアの夕日は絶景、そして大混雑
イアの夕日の鑑賞スポットは「ビザンチン・キャッスル・ルインズ」がおススメです。というか、みんなそこに集まります。既に多くの人が夕日を待っていますので、時間が許せば早めに行って、場所取りした方が良さそうです。
ビザンチン キャッスル ルインズ
あるいは、もうサンセットがきれいなホテルに泊まってしまえば良いのですが。
街が夕日の色に染まっていきます。すごくきれい。
イアの日没後にも注目
日没後は、あれだけいた人がホテルに戻ったりレストランに戻ったりとしますが笑
いわゆるブルーアワーというかトワイライトアワーもとっても素敵でした。
こうやってみると本当に白い。
灯やプールの反射した色がとっても素敵。
ところどころ、こんなお店とか広場があったりして。
こういう感じのオープンテラスのお店も多いです。というか、昼間にフラッペ飲んだ店かも。
イアで夕食を済ませてからバスでフィラに戻ります。フィラからはタクシーでホテルまで戻りました。