こんにちは、Shimaco(@shimacotrip)です。
ペナン島では、深いブルーが美しいチョン・ファッツィ・ブルーマンション(Cheong Fatt Tze – The Blue Mansion)に1泊、滞在しました。
とっても素敵な時間を過ごせましたので、ご紹介していきます。
また、日本からペナン島へのアクセス方法として、ちょっと珍しい(笑)台北経由ルートを合わせてご紹介していきます。
ペナン島へのアクセス
国際線で直接アクセス
通常クアラルンプールから国内線もしくは鉄道で移動するのが一般的ですが、
帰りもクアラルンプールからの予定で往復は無駄な気がしたので、Skyscannerで「複数都市」検索を使い、
- 区間1:東京→ペナン
- 区間2:クアラルンプール→東京
という検索をしたところ、チャイナエアラインの台北経由がヒットしました。
羽田からの到着は松山、台北からの出発は桃園と空港が変更になるルートではありますが、
台北トランジットは22時間ありましたので、空港が変更になっているのはそんなに問題ないためこちらの航空券を購入しました。
思いがけず久しぶりに台北で遊べて個人的にはおススメルートです。
Skyscannerの検索結果からチャイナエアラインのサイトへ行くとこの航空券が購入できたのですが、直接チャイナエアラインのサイトで検索するとこのルートは表示されませんでした。
代理店経由でしか購入できない区間があるのかも?
クアラルンプールから
クアラルンプールからは国内線、長距離バス、マレー鉄道で移動できます。
ペナン国際空港からジョージタウンまで
ローカルバスや乗り合いバスは所要時間が長いのでGrabがおススメです。しかも安いです。
宿泊するチョンファッツィーマンションまで、37RMにチップとして5RMを支払いました。
16時前にピックアップされて、途中に渋滞もあったため17時前に到着しましたが快適な移動でした。
Shimacoはいつも、Three UKの360日有効(12GB)のSIMをいつも持ち歩いていましたがマレーシアはなんと対象外で止む無くSIMを購入しました。
コロナで海外旅行に出られない間に、もはやe-SIMが主流になっていますが…。よければSIMのご紹介をしていますので、ご覧ください!
ブルーマンション
チョンファッツィーは全体が深いブルーでまとめられた素敵な宿でした。
「静謐」という言葉が合う気がします。
共用部
色鮮やかな花と合いますね。
この先は宿泊者専用エリアになっています。
宿泊しない場合は、館内ツアーやレストランの利用で内部見学ができるようです。
客室の廊下です。
お部屋にはそれぞれ名前がついているようで。
お部屋の内装はこんな感じでした。
結構広くて快適でした。Booking.comから「ダブルルーム」カテゴリを予約して、1部屋が1泊MYR 526.40でした。
レストラン Indigo
ホテルの2階部分には、レストランIndigoがあります。
宿泊客以外も利用できますので、宿泊客でも利用したい場合は予約が必要です。
予約は公式HPもしくはホテルへのメールで予約をします。
店内のインテリアがまず素晴らしい。
ディナーはコースも選べましたが、アラカルトにしました。
前菜に(多分)ドライ・ラクサといってスープではなくてラクサの風味のする創作料理、スープ系のお料理、本日のお魚料理とステーキ&フリットの4皿でした。
上品なフリットとステーキ。
優雅で上品な時間を楽しました。量も上品でした(笑)
ワインの種類も豊富で良かったです。
バー The Bar
食後は1階にあるバーに移動します。こちらもブルー基調で静謐な佇まい。
宿泊者には割引特典があります。
バーの入り口は空いているのですが、蒸し暑くもなくて、時折程よく柔らかい風が吹いてきます。
中庭からお琴の演奏も聞こえてきて、雰囲気は抜群でした。
夜の雰囲気が最高
夜の中庭がとっても幻想的で素敵なのですが、あとで写真追加していきます。
このホテルの名物な中庭です。幻想的ですね。
こちらはレセプションの奥にある吹き抜けで、朝食はここのホールでいただきます。
朝食
翌日の朝食はオーダー式朝食とビュッフェ形式のものがあります。
オーダー式はパニーニを注文。美味しかったです。
ビュッフェ形式はちょっとした飲茶みたい。
ホットサンド、しゅうまい、肉まん、春巻きとたぶん杏仁豆腐、ミニケーキすべて美味しかったです!
まだペナンでしか過ごしてないませんが、マレーシアは本当に美食の国だなあと感じました!
↓予約はBooking.comからできます。
以上、最後まで読んで下さりありがとうございます!
↓公式サイトは素敵な写真が沢山掲載されています。