スペイン・マラガ、ピカソ生誕の地はイスラム文化の影響の色濃い明るく開放的な都市。

スペイン
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こんにちは、Shimacoです。

ピカソの生誕地、コスタ・デル・ソルの玄関口のマラガ。海の向こうはアフリカでイスラム風な要塞も残る街でした。
ここからアンダルシア周遊を始めたが、通過点として通り過ぎるだけでは勿体ない魅力のある町だったので、紹介していきます。

アクセス

マドリッド・バハラス国際空港からマラガ=コスタ・デル・ソル空港までは国内線で約1時間。新幹線AVEで2時間半で中心地に直接アクセスできます。

ここでは空港からのアクセスを紹介します。

中心地へのアクセス

バス
The A Express line (EMT Málaga) というバスが空港⇔マラガ中心地を約15分運行している(運賃は3EUR)。毎日運航しており、運行スケジュールは下記の通り。

  • マラガ空港発マラガ行き:0’00h, 0’45h, 2’00h, 5’05h, 6’30~0’00h 25~30分毎
  • マラガ発マラガ空港行き:01’30h, 04’25h, 05’45h, 6’25~0’00h 25~30分毎

また、事前予約制のシャトルサービスも利用できる。マラガ市内は8.54EURなので人数が多い場合はよいかもしれない。また、ホテルまで直接行ってくれるらしいので便利なサービスである。
※2017年5月当時はなかったか気付かなかったかで存在を知らなくて残念

電車
T3から出ているC1という路線に乗ってMálaga María Zambrano駅まで所要時間約9分。
運行間隔は20分間隔。終電は00:53で、C1の始発駅フエンヒローラ駅を00:20に出発する。時刻表は空港公式サイトに掲載されている。
料金はゾーンに応じて1.8~3.6EUR(詳しい料金は書かれていないが、空港から中心地はゾーンを跨ぐ移動になる)

タクシー
深夜に到着した場合タクシーが利用できるが、22:00 から 6:00と土日祝の最低運賃が19.01EURなので、すぐ近くの3分以内で行けるようなホリデイインでも19.01EURだった(乗るときに運転手から最低運賃について説明をしてくれた)。
すぐ近くなのだが、道路の構造的に夜歩いて行くのは危ない場所だったので止む無くタクシーに乗った。

海が見渡せるヒブラルファロ城

Castillo de Gibralfaroという山の上に建つムーア様式の城塞が素晴らしいのでおススメ。城自体もムーア式の無骨で迫力があるのと海方面の景色が素晴らしい。
バスでもアクセスできるけど海方面を見ながら遊歩道を歩いていくのも良い(急な傾斜なので半分ハイキング)。

案内のプレートがあるので迷わない
こんな感じの坂道を行く

ちなみにバスの場合、マラガ旧市街からMalaga EMTの35番バスでアクセスできる。 
途中Mirador de Gibralfaroという展望台からの景色も素晴らしい。午前中なので霞んでいて残念だがきれい

営業時間は夏季9:00~20:00、冬季9:00~18:00。チケットは3.5EURで、アルカサバとの共通チケットが5.5EUR。

解放感すごい

ピカソ美術館と生家

ピカソ美術館は人気で15分ほど並んだ。事前に購入すると並ばなくてよいし時間指定もできるし、窓口で購入するのと同じ6EURで購入できる(購入画面上では9EURと表示されるが、最終画面で6EURに修正された。謎。

ピカソ美術館の行列
街中にある看板

チケットにはオーディオガイドが含まれていて日本語にも対応している。
『青の時代』のような時代から、アフリカ彫刻に影響を受けたという『アビニョンの女たち』のようなキュビズムに至るまでの変遷が説明されており面白い。絵画だけでなはく彫刻も展示されていた。

年を召されてからも精力的に創作活動に励んだこと、女性関係がすごかったこと等々ピカソの知らなかった面を知ることができた。ここにくるまでに『暗黙のゲルニカ(原田マハ著)』という本を読んでピカソの予習を兼ねて気分を盛り上げてきた。ゲルニカはマラガにはないけど、ドラマティックな展開でおススメです。

自宅は写真撮影禁止なので写真はないが、昔の邸宅を利用して内装をモダンに改装した素敵な美術館だった。

ローマ劇場

街の中心部にローマ劇場がある。無料で入場できて観客席だった場所に座ることができる。有料でもっと中身を見れるらしいのだが、無料で見れる範囲で満足してしまった。

営業時間は火曜日~土曜日10:00~18:00、土日の10:00~16:00。
月曜日、1/1、1/6、クリスマス、大晦日、また、マラガフェア開催期間の8/15~24の10:00~15:00が入れない。祭祀情報は公式サイトを確認しよう。

空中庭園のようなアルカサル

要塞なのだが、ところどころ草木が手入れされたり装飾もされているので、空中庭園のよう。装飾の雰囲気はアルハンブラ宮殿ぽい。こちらはヒブラルファロ城との共通券で入場できる。

闘牛場も見える
オレンジの甘い香りが漂っていた

開放的なプロムナード

中心地から海の方に歩くとプロムナードがある。広々として開放感があるのでお散歩におススメだ。

中心が曲線のようになっている屋根
歩道も広い
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この記事を書いた人
shimaco

旅を愛し旅に生きる31歳女子。
35か国/国内47都道府県を旅しました。
「自分の足で歩く」のが好きで、ほぼ全て個人手配です。
「個人で旅をしてみたい。」そんな人の背中を押すような情報をお届けします。

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