こんにちは、Shimaco(@shimacotrip)です。
グランドサークル周遊をラスベガスからスタートし戻ってきました。
翌日のフライトまで多少の時間があります。
そこで、ラスベガスの退役した古のネオンを砂漠に展示したラスベガスならではのとっても珍しい屋外博物館、ネオンボーンヤードに行ってきました!
あまり知られていない映えるスポットだと思います(笑)
また、翌日のフライトのためラスベガスのトランプホテルに滞在したので、ご紹介していきます。
ネオン・ボーンヤード(ネオン博物館)
アクセス
ネオン・ボーンヤードは治安があまりよくないと言われているラスベガス北側、ダウンタウン側に位置しています。
このため、あまり公共交通機関は使わずにレンタカーもしくはUberやlyftを推奨します。
LyftはUberの後発です。米国のドライバーは、両方登録していて、Lyftの方がドライバー側の手数料とか低く設定されているので、ドライバーはLyftの仕事をとりがち!だそう。
我々はグランドキャニオンからセリグマン、フーバーダムに寄りながら、I11をラスベガス方面に走ってきました。
ネオン博物館からホテルに行く途中にインタースタートの出口を間違い、
荒廃した倉庫街を通りながら引き返しましたが、取引が行われていそうな雰囲気でした。笑
予約
ネオン博物館は予約制で、公式サイトより予約します。
入場料は1人 20USD、予約時に決済します。
入り口はこんな感じでとっても目立ちますのですぐ分かると思います。
当日は、ビジターセンター受付にて予約の名前を伝えます。
15:00のツアーを予約していたので開始まで待ちます。
博物館ツアー
展示のスタート地点はこんな感じです。
係の方がグループに同行して案内してくれますが、ほぼ自由見学でした。
(予約不要なんじゃ?と疑いましたが、我々が訪れたのは10月中下旬。休日とかバケーションでは混むんでしょうか。)
古のネオンのなかにはWEDDINGと書かれたネオンもあり、
!?
となりましたが、
ラスベガスは結婚手続きが簡略化されており、ドライブスルーで結婚できるのですよね。
で、あの、かの有名はリトルホワイトチャペルはこんな感じですので、式場の入り口のネオンだったのかもしれません。
また、ネオンはカジノばかりだと思っていたのですが、
ところで、ここを訪れたいと思ったきっかけはB’z「GREEN」のPV撮影が砂漠にネオンを置いたところで撮影していたことでした。
退廃的な美しさに憧れていました。
この場所かどうかは確信が持でなかったのですがすごく似ていることから、半ば確信めいた思いで行くことにしました。
調べたところ、PVで使われた看板はBinion’s Horseshoe の看板でしたが、
あった!
この記事によるとNeon museumにあるとのことで間違いなさそうです。
求めていたものがまさにここに!感動しました。
以下はしばしネオンをお楽しみください。
なかなか見応えがある「映える」スポットでした。
ちなみにBrilliant!という退役した古のネオンたちが煌びやかにライトアップされるイベントもあるらしく、ますます映えて煌びやかになるのではないでしょうか。
次回行きたいと思っています。公式Youtubeの動画はこちらです。↓
トランプホテル
ラスベガスのホテルは色々選択しがあったのですが、トランプホテルに宿泊することにしました。
ネタとして一度は泊まりたいホテルでしたし、ラスベガスでは唯一くらい「カジノが併設されていないホテル」で静かに落ち着いて過ごせそうだという期待がありました。
エントランスからしてとてもラグジュアリーな空間でした。
バレーパーキング式で、車を車寄せに停めてお兄さんに鍵を預けるとあとはよろしくやってくれます。
今回はダウンタウン側のお部屋でした。
ちなみにラスベガス側の夜景が見える部屋は結構価格が高いです。
1泊10万円とはいわないけど、それに準ずるレベルだった記憶です。
新婚旅行だったので、リクエストしようと思ったものの値段を見て見事に戦意喪失しました。
約2万円のお部屋に泊まっていたため、善意でアップグレードしてもらうにはなかなか図々しすぎる価格差でした。
夜景の写真は反射して上手く撮れず、一眼のレンズを窓ガラスに押しつけて撮影した1枚がこちら。
映えを狙わず、ありのままを伝えていきます。笑
ラスベガスのメインとなる街に比べたら華やかさは半減しますが煌びやかです。
でもピンク系のお店のネオンも見えて、治安を物語っているなと思っちゃいました。
広めの簡易キッチンには流し台、IHコンロ、オーブンレンジ、トースター等が備え付けてあり、ちょっとした調理はできます。
バスルームは豪華で浴槽自体も広いですし、アメニティも高級感があります。
ビュッフェ
トランプホテルには一応レストランはあるのですが、
ラスベガス名物、Buffetにトライしたいですよね。
という訳で街に出ます。
マッカラン・レンタカーセンターへ、1週間お世話になったレンタカーのKIA自動車を返却したあと、Lyftで気になっていたパリスのBuffetに向かいます。
パリスは作りもの感はありますが、パリの街並みを再現しています。
パリスのビュッフェレストラン、Le Village Buffetには15分ほど並んで入りました。
ビュッフェはバラエティ豊富で、味も意外と美味しかったです。
特に、ローストビーフはビュッフェのローストビーフとしてはかなり美味しい部類だと感じました。
スイーツも充実しています。
タルト・タタン(煮詰めたリンゴタルト)、クレープ、マカロン…。
とにかくフランスで溢れていました!
以上、最後まで読んで下さりありがとうございます!