こんにちは、Shimacoです。
カンボジアというと、遺跡のイメージが強いと思いますが、じつは小規模から大規模までリゾートがたくさん立ち並んでいます。
シェムリアップは遺跡巡りもリゾートも両方楽しめるので、この記事を読んで興味を持っていただけると嬉しいです。
アクセス
バンコクから
バンコクからは、タイ航空のグループ会社のタイ・スマイル航空が就航しています。価格は安いが、LCCではなく、預け荷物は23kg無料で、1時間半のフライトにも関わらず軽食が提供されます。
軽食を食べて、確か入国カードの記入をしていたら、あっという間にシェムリアップに到着しました。
噂通りイミグレが激混みで、外に出るのに1時間くらい掛かりました。夜間なので、次の予定は入れていませんでしたが、早い時間に到着する場合はツアーなどのアクティビティを入れ無い方が無難かもしれません。
Metta Residenceのおすすめポイント
シェムリアップでの宿はMetta Residence & Spaにしました。よかったところをまとめていきます。
気さくなスタッフ
ホテルには往復無料送迎のサービスがあり、事前に到着時間を連絡するシステム。
出るのにめちゃ時間かかったにも関わらず気さくな笑顔で迎えてくれました。
さらに、空港で販売している2USDのSIMなるものを調達するのにさらに10分程待っていただけました。
ホテルに到着しチェックイン。ウェルカムドリンクとフルーツが提供される。
お部屋
こんなアプローチを抜けると、
お部屋が
洗面エリア
アメニティはロクシタンのようなグリーン系の香り。
バスタブは広すぎるくらい広い。別にシャワールームも付いている。
ベランダにはイスとテーブルも用意されている。
プールや共用部
プールサイドには東屋がいくつかあり、ベッドが2台ある。
ホテル2階の共用部。ところどころに座れるスペースがある。
2階のラウンジエリア。
ホテルのカクテルアワー
18時からの1時間がカクテルアワーになっており、
プールサイドのバーで、カクテルやビール・軽食が無料で振舞われる。
朝食がおいしい
種類豊富でフォーも食べられる。
スパもいい感じ
ゲストは割引あり。
1時間40~50USDくらいのスパを20USDで受けられたんだけど、定価ってなんだろう。
その他
大晦日はホテルの中庭でカウントダウンパーティが開催された。
残念ながら参加していない。翌朝はアンコールワットで初日の出だったから。
結局夜中1時頃までゲストもスタッフも楽しそうに踊っていて実は眠れなかったけど。笑
若干街中へのアクセスが良くないと思われるがGrabを使えば問題ないレベルと思う。
総じて素晴らしいホテルでした。また来たいな。
隣国のタイやベトナムからもアクセスしやすいので、遺跡巡りだけでなくリゾートを目的に訪れてみるのもいかがでしょうか。