こんにちは、Shimaco(@shimacotrip)です。
旅では長距離フライトを経て公共交通機関で移動して、好奇心の赴くままに街歩きして体力を消耗します。
旅を愛し旅に生きる私は今後も長く旅を楽しむため、品川のTAKANAWA PERSONAL TRAININGにて絶賛体力作りに励んでおります。
詳しい経緯はこちらを。
本日のトレーニング
6/9(木)にトレーニングを受けてきましたのでご紹介していきたいと思います。
担当のトレーナーの吉田さんにトレーニングしていただきました。
さて、軽めのストレッチでウォーミングアップします。
スクワット
まずは5kgダンベルをゴブレット持ちしてウォーミングアップがてら10回×1セットを行っていきます。
続いて7kgポールを肩にのせて、前回同様、肩幅(レギュラーポジション)と広い幅(ワイドポジション)ワイドポジションをそれぞれ行っていきます。
プッシュアップ(腕立て伏せ)
マシンのバーを使って腕立て伏せをしていきます。10回×2セット。
「肩が上がってる」という身体のクセに対して、前回、吉田さんより
バーに置いた手を外側に回すことを意識すると、肩が下げられますよ。
と言われて実践していて、まだクセで上がってしまうのですが、以前に比べて意識的に肩を下げられるようになりました。
デッドリフト
トレーニングベルトを巻いて、7kgポールで10回×2セットを行っていきます。
前回、アドバイスいただいた重心の置き方、
バランスを崩してふらつくので、土踏まずで地面を踏む感じだと安定します。ミッドフットとも言います。
こちらを意識して行っていきましょう。
当たり前ですが、ふらつかなくなりました(笑)
いや、ふらついてたらマズイんですが。。
ケーブル・ワンハンドサイドレイズ
三角筋中部を鍛える種目です。
片方の手でマシンのポールを掴み(安定させる)で、もう一方の手でケーブルのハンドルを持ち、肩の高さまでケーブルを引きます。
こちらの動画が分かりやすいと思います。
重さは多分、20ポンドだったと思います。左右10回ずつ行います。
ダンベルローイング
V字にセットしたベンチにうつ伏せになります(傾斜ベンチって言うみたい)。
ダンベルを左右に持った腕を腰骨に向けて引いていきます。
この動画がイメージしやすいかと思います。
肘を外側に広げた状態で引くと背中に効かないので、ほぼ垂直に引くというか肩甲骨を寄せながら引くイメージで行っていきます。
引用元:背筋強化に最適な筋トレ「ローイング」を効果的に行う3つの方法
うつ伏せではありますが、
ベンチに寄りかかりすぎず、仮にベンチがエアーであったとしても脚で身体を支えるような感じで。
それは難しいな。。
こういう引き方、動きって普段しないのでフォームが難しくて、途中からダンベルなしでフォームの練習を行いました。
ダンベルカール・ハンマーカール
5kgダンベルを使って、それぞれ10回ずつ行っていきます。
ヒップスラスト
お尻を効果的に鍛えるヒップスラスト。7kgポール、15回×2セット 。
最近お尻がきゅっとしてきた実感があり、パンツスタイルでも気にならなくなった…気がします!
腹筋
ベンチに対して垂直に寝てベンチに脚を乗せます。
そして、お腹から上体を起こす。地味に見えて腹筋に効きます。
上体をベンチに向かって起こしていくのですが、ただ「首を上げる」感じになってしまうのは注意。
いつかのトレーニングでは「首を上げる」感じになってたんですが、久しぶりにやってみると腹筋が鍛えられて腹筋から上げられるようになった感あります。
最後、ストレッチをしてトレーニング終了!
梅雨の湿度と気温差で、倦怠感に悩まされていますが(笑)トレーニングするとシャキッとしますね!
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最後まで読んで下さりありがとうございました!
次回、1週間後のトレーニング内容もUpしていきます。