こんにちは、Shimaco(@shimacotrip)です。
旅では長距離フライトを経て公共交通機関で移動して、好奇心の赴くままに街歩きして体力を消耗します。旅を愛し旅に生きる私は今後も長く旅を楽しむため、品川のTAKANAWA PERSONAL TRAININGでパーソナルトレーニングを絶賛体力作りに励んでおります。
詳しい経緯はこちらを。
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つい先日、サンライズ瀬戸で旅に出ていたのですが、
少しずつ体力がついてきたのか普段より疲れを感じにくかったです。
本日のトレーニング
3/15(火)に6回目のトレーニングを受けてきましたのでご紹介していきたいと思います。
担当のトレーナーの吉田さんにトレーニングしていただきました。
この日は暖かったせいか、真冬ほどゆっくりストレッチはせずに軽めにストレッチをしてトレーニングを始めます。
ウエイトトレーニングにおけるストレッチの考え方については、過去記事のこちらをどうぞ。
スクワット
まずは自重から。
続いて5kg、7kgとポールの重さを上げていきます。
7kgは力を入れやすくして、腰を痛めないようにトレーニングベルトを巻きます。
ポイントは、
![吉田さん](https://shimacotrip.com/wp-content/uploads/2022/03/yoshida-trainer.jpeg)
膝と腰の関節は連動するので、曲げた関節を戻すときは同時に。
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同じことを同時にするのが難しかったりします。。
スクワット7kgあたりから顔に汗をかきはじめ、タオルを借りました。
スクワットは地味ですが、負荷の高い種目だと感じます。
ダンベルトレーニング
リバースグリップショルダープレス
ダンベルを縦にして両手で挟むように持ち、鳩尾に引き付けた状態で上に持ち上げていきます。
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鳩尾から離しがちですが離さないように。
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これ、やってみると意外と鳩尾から離れていくんですよね。
オーバーヘッド
両手にダンベルを持ち、耳の上まで持ち上げていきます。
肘は曲げずに真っすぐをキープ。
デッドリフト
こちらの種目では、主に背部の筋肉(背中下部、お尻、腿裏)を鍛えていきます。
イメージはこんな感じです。
![](https://shimacotrip.com/wp-content/uploads/2022/02/image-3-5-1024x575.jpg?v=1645349095)
Day5まではおもりのないポールを使い、感覚を掴んでからおもりに持ち替えていきましたが、
今回で3回目ですのではじめからおもりのポールを使って行っていきます。
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スクワットとは異なり、膝は固定して腰だけ引きます。
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スクワットとの対比で分かりやすい!
前回はちょっとしたパニックに陥っていたのですが、少し慣れてきたように感じます。
ふとももの上を滑らせながら膝上まで落としていきます。
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結構もも裏痛い感じです。
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もも裏が痛いほど伸びを感じれば効いている証拠です。
腕立て伏せ
マシンのポールを使って腕立て伏せをしていきます。
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時々、手首に痛みを感じることがあります。
コツはありますか?
実際、一見握るだけに見えてもグリップは慣れるまでは難しいようです。
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手のひらの柔らかい部分をポールに当てて、
そのまま全体重をのせても痛くない位置でグリップするのが理想的です。
アドバイスをもとに何となく痛くない加減を見つけて、腕立て伏せを再開しました。
不安定な握り方でするよりも効いている感じがしますし何より安全です。
短時間のトレーニングということもありトレーニングに時間を使いたい気持ちはもちろんありますが、
手首が痛いと集中できないですし負担をかけてしまうので、立ち止まって負担のないグリップをおさらいするのも重要だと思います。
ケーブルクランチ
今回の腹筋はケーブルクランチです。
お腹を縮めるようにして腹筋を鍛えていきます。
Day4の腹筋でも「筋肉は関節を跨いで存在するので、関節を曲げて筋肉を縮めてあげることが重要」と書きましたが、まさにそんな感じのことを意識して行うトレーニングです。
![吉田さん](https://shimacotrip.com/wp-content/uploads/2022/03/yoshida-trainer.jpeg)
自分の鳩尾とかお腹を見るイメージで腰から背中を丸めます。
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お腹は見える感じだから意外といけてるかな?
と思いつつ、
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思っている以上に縮められていないと思います(笑)。
腰、背中が固いと縮めにくいです。反り腰の方に多いですかね。
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(そうか!首が長いからかな。爆)
どうすれば丸められるようになりますか?
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日頃から団子虫みたいに丸める動きを練習すると、意識して丸めやすくなると思います。
後で旦那さんにも話したら、やはりデスクワーク中心では背中腰が固くなるので旦那さんも固くて丸めにくいと話していました。意識して動かせるようにしたいですね。
ラストはストレッチで終わります。この日は暖かったせいか結構汗をかきました。
まとめ
6回目ということもあり、徐々にトレーニングした内容が体系化されつつある気がしています。
そして、さらにトレーニングが面白くなっていきそうな気がしています。
この記事を読んで、パーソナルトレーニングが気になった方はまずは体験トレーニング(50分、税込5,500円)を受けてみてはいかがでしょうか?
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初回の記事が気になった方はこちらからどうぞ。
最後まで読んで下さりありがとうございました!
次回、2週間後のトレーニング内容もUpしていきます。