ベトナム航空で欧州へ!ハノイ乗継ぎが快適&安い理由|ラウンジも充実のおすすめルート

ドイツ
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こんにちは、Shimaco(@shimacotrip)です。

東南アジア経由欧州行き便というと遠回りなイメージで敬遠していました。

ところが、ベトナム航空ハノイ経由フランクフルト往復便が12万円で乗継ぎ時間が3時間魅力的な運賃を発券。※2019年8月のフライトです。

どんなもんだろうかと試しに購入してみたら、思いのほか満足だったので、ベトナム・ハノイ経由の体験談をご紹介致します!

ベトナム乗り継ぎどう?

羽田空港16:35発のベトナム航空でハノイ・ノイバイ空港に到着。

Transferの案内に従って途中チケットを確認され、乗継ぎゲートがあるエリアまでは
約15分で到着

時間帯によっては混雑しているかもしれませんが、空港自体も大きくないせいかかなりスムーズでした。

乗り継ぎがかなりスムーズなのでラウンジでの時間を堪能できることになりました。(笑)

乗り継ぎにおススメのラウンジ

乗継ぎエリアにはプライオリティパスで利用できるSong hong business loungeがあります。

ハノイからフランクフルトの長距離フライトに備えてシャワーを浴びなくては。

トイレ内に無料シャワーブースが3つあり受付不要で使えます。
トイレのドアと同じような間仕切りで、脱衣所とシャワースペースに分けた造り。

タオルやシャンプー・歯ブラシ等のアメニティも常備されており、清掃の方がブースが空いている隙に補充してくださる模様。

ドライヤーは共有の洗面台に1つのみで順番待ちになります(レセプションに言えば貸してくれるのかな?)

さっぱりしたところでラウンジの軽食をいただく。
揚げ春巻きとかフォーが用意されている。ビールはハノイやホーチミンの333など何種類か揃えてあった。

欧州便にも関わらず、思いがけずベトナム気分を満喫できました!

結論

航空券が安くて乗継ぎ時間も短く、快適なラウンジもあって大いにアリな選択肢だと思いました。

以上、ご参考になれば幸いです!

それでは良い旅を!

ドイツ
この記事を書いた人
shimaco

旅に恋したリアルトラベラーの自由な個人旅行の記録

41か国・国内47都道府県を歩いてきた、旅を暮らしの延長として楽しむ34歳。話題性よりも、自分の目で見たい景色を選び、ルートも宿も交通手段もすべて自分で手配する――そんな旅が、私にとっての醍醐味です。

個人手配で旅をするようになってから、気づけば10年が経ちました。
このブログでは、自分の足で歩いた旅の記録とともに、個人旅行の手配や準備のノウハウを紹介しています。

「個人で自由に旅してみたい」——そう思ったあなたの背中をそっと押せるような存在になれたら嬉しいです。

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