ベトナム航空で欧州便はアリか?ハノイ乗継ぎ&ラウンジレポート

ドイツ
この記事は約2分で読めます。

目次

欧州便に東南アジア経由はアリなのか。

東南アジア経由欧州行き便というと遠回りなイメージで敬遠していた。
ところが、ベトナム航空ハノイ経由フランクフルト往復便が12万円で乗継ぎ時間が3時間魅力的だった。

乗り継ぎにおススメのラウンジ

羽田空港16:35発のベトナム航空でハノイ・ノイバイ空港に到着。
Transferの案内に従って途中チケットを確認され、乗継ぎゲートがあるエリアまでは
約15分で到着。時間帯にもよると思うが混んでいなくてすごくスムーズだった。

ハノイからフランクフルトの長距離フライトに備えてシャワーを浴びなくては。
乗継ぎエリアにはプライオリティパスで利用できるSong hong business loungeがあります。

トイレ内に無料シャワーブースが3つあり受付不要で使えます。
トイレのドアと同じような間仕切りで、脱衣所とシャワースペースに分けた造り。

タオルやシャンプー・歯ブラシ等のアメニティも常備されており、清掃の方がブースが空いている隙に補充してくださる模様。ドライヤーは共有の洗面台に1つのみで順番待ちになります(レセプションに言えば貸してくれるのかな?)

さっぱりしたところでラウンジの軽食をいただく。
揚げ春巻きとかフォーが用意されている。ビールはハノイやホーチミンの333など何種類か揃えてあった。

思いがけずベトナム気分を満喫できた。

HAN3-Song-Hong-Business-Lounge

結論

航空券が安くて乗継ぎ時間も短く、快適なラウンジもある。
悪くないというか大いにアリな選択肢だと思う。

タイトルとURLをコピーしました