今までしたことなかたけど、ひたすら食だけを楽しむ旅もたまにはよい。
Peachのセールで韓国往復航空券を1.8万円(燃油サ・税込み)で購入。
韓国安いと言われて久しいけど、行くきっかけがなかった。
羽田空港から01:55出発。出発までフードコートで過ごす。
仁川空港からは空港鉄道で移動。KKdayで空港鉄道AREXを割引購入した。
明洞に到着して、アワビの肝入りおかゆを食べに行く。
味はとっても優しい味。塩気が少なくて、朝ごはんに丁度いいのかな。
韓国メシが本気を出すのはこれから。
続いてはカンジャンケジャンを食べに地下鉄でエオゲに。
6月は卵が乗ってより一層濃厚。是非に一番うまい時期に行ってほしい。
わたしにとってはこの旅一番のお気に入りになった。
蟹の殻に残った肉汁に付け合わせのご飯を入れて混ぜる。・・・反則的である。
ごはん泥棒って言うらしい。すごく良い表現だと思った。
続いては豚カルビ。甘辛のタレとベストマッチング美味しすぎて何回もおかわりした。ビールも衝撃的に安い。
店の名前はGoogleMapでは出ませんが、地下鉄Mapo駅近くで、この位置に店の外観の写真等沢山アップされているので、それを目印に探しましょう。
たらふく食べて明洞に戻る。夕方タッカンマリ食べるまでホテルで一休みする。
夕方タッカンマリに繰り出す。
メニューはタッカンマリのみで注文しなくてもタッカンマリが出てくる。
鶏の上に負けじと乗ったニンニクの迫力。
溶け出すコラーゲン、鶏白湯のような旨味、ニンニク。全てがパーフェクト。
これでも飽き足らず牛刺しユッケを食べに行く。有名店「ユッケチャメチッ」だ。
お店が混んでいるので、テイクアウトして我が家のホテルに4人で集合して食べる。
あろうことか写真を撮り忘れたが、人生初のユッケだった。
味がしっかりしてごま油でさらに肉の味が引き立って美味しかった。
本日終了、SoulFoodならぬSeoul Foodの洗礼を受けた1日であった。
翌日は明洞のタコ鍋で始まる。汗かくほど辛い。追いチーズでまろやかに。
残ったタレでリゾットにするのが最高。もはやタコはあまり主役ではなくなってきた。
ソウルの最後の晩餐はモクサル。イベリコ豚風のお肉。
脂が甘い。ビールのお代わり止まず。
GoogleMapにはっきりとは示されていないので、公式の住所とストリートビューを載せる。感性美食の文字が目印。
そんな感じで1泊2日の初のソウル旅が終了した。
店が多すぎるソウルで半ば店探しをあきらめたわたし達に、2日間コバンザメさせて頂いた旅仲間夫婦に感謝しかありません。