キューバ・トリニダー、かつての砂糖貿易で栄えた陽気でのんびりしたカラフルなコロニアルシティ

キューバ
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こんにちは、Shimacoです。

かつて砂糖貿易の栄えたコロニアルな街、トリニダー。街全体がカラフルでとっても可愛いです。そんなトリニダーをご紹介して行きます。

アクセス

バス

ハバナからは観光客向け長距離バスViazulでアクセスできます。

ハバナ発は1日2便で、

  • 7:00 Havana →13:25 Trinidad
  • 10:45 Havana→16:35 Trinidad

時刻表ご覧いただいてお分かりの通り、、所要時間が6時間くらい掛かります。色々なブログに書かれてご存知かと思いますが、バスの中はキンキンに冷えていますので、夏でもウルトラライトダウンを着て眠るのがちょうどよかったです。機内が冷えて所要時間5時間以上って、ちょっとした国際ですよね。

最新の時刻表及び予約は下記のリンクをご確認ください。

ハバナの長距離バスターミナルはこんな感じです。

トリニダーは大きくない街なので、大体の宿は歩けるかと思います。

キューバ式民泊に泊まる

2017年当時、キューバには、特にトリニダーにはホテルが1軒しかなく。しかもイベロスターで1泊あたりが予算オーバーでした。(とても素敵なコロニアルホテルだったので、次回は絶対に。。)

民泊は、カサパティクラルと呼ばれ、キューバ政府が民泊を推奨しています。認定の事業者は錨のマークを玄関に貼っています。

わたしは、こちらの鮮やかなライトブルーのお宿にしました。

宿は、大体1人5CUCくらいで朝食をつけることができます。優しそうなおばあちゃんが準備してくれました。

見どころ

Museo Historico

内部は、砂糖貿易関連の資料展示があります。

展望台からの景色が素晴らしいです。こうやって見ると、ほんとカラフル。

ロブスター

なんかのブログで知ったのですが、なぜか日本人であることを告げるとロブスターが安くなるレストラン、MARINE。

おおぶりの身がぷりぷりのロブスター。とっても美味しかったです。8CUCくらいでしたかね。

何気ない景色も絵になる

ハバナよりものんびりしていて、どこを切り取っても絵になる街でした。

宿の前はこんな感じ
キューバ
この記事を書いた人

旅に恋したリアルトラベラーの自由な個人旅行の記録

41か国・国内47都道府県を歩いてきた、旅を暮らしの延長として楽しむ34歳。話題性よりも、自分の目で見たい景色を選び、ルートも宿も交通手段もすべて自分で手配する――そんな旅が、私にとっての醍醐味です。

個人手配で旅をするようになってから、気づけば10年が経ちました。
このブログでは、自分の足で歩いた旅の記録とともに、個人旅行の手配や準備のノウハウを紹介しています。

「個人で自由に旅してみたい」——そう思ったあなたの背中をそっと押せるような存在になれたら嬉しいです。

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