
こんにちは、Shimaco(@shimacotrip)です。
北欧に行くなら色々な国を周遊してみたいけど、どうやって移動したらよいのかちょっと分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
5年前になりますが、個人手配で北欧4か国+エストニアを周遊しましたのでこの記事では私のプランをご紹介しています!
各都市の詳しい内容は都市別の記事をご覧ください。
※リンク先の各都市の記事も読みずらい箇所があるかと思いますが、今後もリライトを続けていきます。
エアトリでお得な「超新春キャンペーン」開催中です!
この機会にエアトリのアプリでお得な航空券を探してみませんか?
①お年玉プレゼント
12月27日(水)までににエアトリのメルマガ会員登録またはアプリDLすると
2024年1月1日以降7日間でエアトリで使える最大総額10万円以上相当のプレゼントが貰えます!
※詳しくはサイトやアプリでご確認ください。
②エアトリ超新春大抽選会
2023年12月20日(水)~1月31日(水)の期間中にエアトリで商品を購入すると抽選で旅行がオトクになるプレゼントが当たります!
- Day1関西国際空港~フィンランド・ヘルシンキ・ヴァンター空港
夕方に到着し空港から中央駅まで。
ホテルで一休みしてから早めのディナーをかもめ食堂で。
22時頃まで明るい!この日のハイライト↓リンク先の記事では、DAY2の内容も含みます。
- Day2フィンランド・ヘルシンキ
夕方までヘルシンキ散策。夕方からフェリーでエストニア・タリンへ。
タリンクのフェリーは大型で、スーパーマーケットもあります。ロバーツコーヒーのムーミンコーヒー豆買いました。
夕方、タリンに到着して、中世にタイムスリップしたようなタリンの街を散策します。ヘルシンキよりも緯度が低いので暗くなるが早かったです。この日のハイライトshimacoタリンはとっても素敵な街だったのですが、夕方到着で翌朝早く出発するというスケジュールにしてしまったため、満喫するよりも「そこに存在していただけ」な感じが否めなかったです。
無理して訪れなくても、例えばヘルシンキにもう少し滞在して森と湖に行くとか他の都市で滞在日数を増やす選択も大いにアリだと思います! - Day3エストニア・タリン~フィンランド・ヘルシンキ~ナーンタリ
早朝のフェリーでタリンを出発し、ヘルシンキからフィンランド鉄道VRでトゥルクまで。
ナーンタリのムーミンワールドに行きました。ムーミン観光後はトゥルク港から夜行フェリーでスウェーデン・ストックホルムへ。
shimaco寝ながら移動は旅してる感あってよいです!
トゥルク発のフェリーも素敵でしたが、やはりヘルシンキ発のフェリーがメイン路線となるため、そちらのフェリーの方が豪華みたいですね。豪華な船旅を希望される場合はヘルシンキからの乗船もしくは別の航路がおすすめです。 - Day4スウェーデン・ストックホルム
早朝6時頃にストックホルムに到着。
ホテルに電話して、アーリーチェックインが可能とのことでホテルで一休みしてから観光へ(ちゃっかり朝ごはんまでいただきました)。この日のハイライト - Day5ノルウェー・オスロ~ノルウェー・スタヴァンゲル
オスロに移動します。
他の都市に比べて特に気温が低くて寒い!昼間は晴れていましたが、寒暖差激しい感じです。この日の夜便でノルウェー・スタヴァンゲルまで移動し、翌日のプレーケストーレンのトレッキングに備えます。
- Day6ノルウェー・スタヴァンゲル
いよいよプレーケストーレンのトレッキング!素晴らしい絶景でした。
shimaco私にとって今回の旅の一番の目的でした。
雨予報だったのに当日は晴れて感無量! - Day7
- Day8デンマーク・コペンハーゲン ~関西国際空港
- Day9関西国際空港 着
最後に!自分で立てたプランを周ってみて感じたことをまとめます!!

旅の振り返りは毎回することを心掛けていて、それを重ねることでプランニングが上手になっていくと思います。(笑)
- エストニア・タリンは削って、別の機会でバルト3国巡りプランにすべきだったかも。
もし、エストニア・タリンを削っていたらヘルシンキ郊外の森に行ってハイキングやベリー摘み、BBQをしていたと思います。(実は森ハイキングしたかったのですが、時間なくて諦めたので。) - 夜行フェリーは正解でした。旅情ありますし、日の長い夏の北欧では夜行フェリーから夕日鑑賞できるというプレミア付きです。※船酔いする方はどうかご無理なさらず。
- プレーケストーレンは前泊・当日泊して大正解でした。
(欲を言えば、2泊とも空港のScandicだったので、1泊はフェリーターミナルのある街がとっても可愛いのでそちらにするかもしれません。) - オスロ滞在の約10時間、時間を持て余したので(一番の理由は目当ての美術館が休館だったのと、寒くて街歩きが捗らなかった)滞在時間短くても良かったと思いました。
- コペンハーゲンに行かずノルウェーに延泊して、ベルゲンのフィヨルドに行くのもアリだと思いました。確かフィヨルドパスで割引にもなった記憶があります。
あと、ベルゲンはオスロから鉄道乗り継いでいくので旅情たっぷりで素敵だなあと思いました。

以上、北欧周遊プランのご紹介でした。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
参考になれば幸いです。
それでは、良い旅を!